人体の不思議展

docterlecter2005-04-09

今、京都市歴史博物館にて全国を巡回している「人体の不思議展」をやっています。明日あたり息子と見に行ってこようかなって思っています。
標本は「プラストミック標本」といって「標本といえば、20世紀後半まではホルマリン容器に入った白色の保存臓器や、模型のがい骨などを使っており、医師ですらその匂い、標本の扱いにくさに困惑していました。そのような難問を解決した標本が、今回の『プラストミック標本』です。新技術で作られたプラストミック標本は匂いもなく、また弾力性に富み、直に触れて観察でき、常温で半永久的に保存できる画期的な人体標本」だそうです。
注意事項に「特にお子様連れの方はお子様が標本の筋肉や神経を引っ張ったりしないようご注意下さいますよう宜しくお願い申し上げます。」とあるのには笑いました。( ゜ ∇ ゜)丿ケケケ

人体の不思議展ホームページ
http://www.jintai.co.jp/shushi.html