下関その一

docterlecter2005-12-17

12月17日,18日と下関へ。ちょうど寒波が到来していた時期なので海岸に近い門司なんかはメチャクチャ寒かったですね。それでもさすが海の近く,河豚だけでなく魚や寿司は最高に美味しかったです。また,門司はレトロを売りにしているんですが,行ってみるとホントいい雰囲気。門司港の近くにある「地ビール館」では4種類のビールが飲めてこれまたよかった。

今回下関へは新大阪から新幹線Rail Starで。これはのぞみなんかより座席がゆったりしているのがよかったです。ま,行きからだいぶ呑んでたので関係なかったけど(笑)

ロゴとマークがなかなかカッコよい。

新下関から下関までは在来線で3駅。時間にして約7分。

お昼ご飯は下関の近くのワシントンホテルで。刺身はやっぱり美味しい。

今回の宿泊したホテル「東京第一ホテル下関」いいホテルだったが,大浴場が無いのは×。

ホテルに着いたのは1時頃だったが,部屋の清掃が終わっていて部屋に入れたので荷物を置いて門司へ向かう。

門司港へ向かう連絡船。この日は風も強かったが,相当揺れました。ちょっと「おえっ」てならなかったわけでもない。(;´Д`)ハァハァ

連絡船の内部。我々以外はもう一人の客がいただけでガラガラ。前の部分はお座敷になっていて寝っ転がれる楽ちん仕様。

門司港周辺。建物がレトロでおされ。

JR門司港駅。東京八重洲駅の丸の内口を彷彿とさせるレトロな造り。

門司港に着いたら早速,出光美術館へ。ココは名前の通りガソリンスタンドでご存じの出光石油の出資した美術館で日本の美術や現代美術が充実しています。この日は50周年記念か何かで所蔵品展をやってました。サムフランシスの作品や歌麿の作品がよかったでしゅ。

美術鑑賞の後は「門司港地ビール工房」へ。

いろいろ呑んだがやっぱ,ピルスナーが私はお好み。

夜はもちろん「河豚づくし」結構上等な店だったので量的にはさほどでもなかったが質は高く,どれも最高のお味でした。もう,酒が呑める呑める。ムッハー(`・ω・)=3

紅葉おろしでいただくてっさも言うことなし。ムッハー(`・ω・)=3

てっちりは一人鍋でしたが,トラフグの身はたっぷりとあって引き締まっていて美味かった。ムッハー(`・ω・)=3

ビールもかなり飲みましたが,やっぱり「ひれ酒」ここではつぎ酒は一回だけ。二杯目は新しいの持ってきてくれるサービスが嬉しい。ムッハー(`・ω・)=3

お店の人が河豚についてレクチャーしてくださいました。φ(._.)メモメモ
このお店の後,実はさらに2件ハシゴしてホテルの帰ったのは午前3時過ぎでした。(´ζ `)ハァー